Sustainability

DBL

DBLとは

ダブルボトムライン(DBL, Double Bottom Line)は、すべての経営活動において経済的価値(EV, Economic Value)と社会的価値(SV, Social Value)を増大させることで、社会とともに成長し発展していこうとするSKの経営原則です。
SKハイニックスの社会的価値は、企業が社会問題の解決に貢献し役職員の幸せを追求することにより創出するものと定義・推進してきましたが、最近ではすべての利害関係者の幸せのために創出する価値と改め、この意味を拡大しました。 SKハイニックスにおける社会的価値(SV)の測定は可視的指標と基準を提供するためであり、測定領域は「ビジネス社会成果」、「社会貢献社会成果」、「経済間接寄与成果」に分類しています。

DBL
EVEconomic Value
SVSocial Value

Double Bottom Line
会計帳簿の一番下に記載される純利益を意味する「Single Bottom Line」だけでなく、経済的価値(EV)また社会的価値(SV)をも共に追求しなければならないということ

社会的価値(SV) in 2019

経済間接寄与成果

企業活動を通じて経済に間接的に寄与する価値

  • 雇用 2兆8,996億ウォン
  • 配当 6,840億ウォン
  • 納税 4,757ウォン
  • 4兆593億ウォン
ビジネス社会成果

製品の開発・生産・販売を通じて発生した社会的価値

  • 環境(過程) -8,177億ウォン
  • 製品/サービス 118億ウォン
  • 社会(労働/同伴成長) 2,660億ウォン
  • -5,398億ウォン
社会貢献社会成果

地域社会共同体に対する社会貢献活動により創出した価値

  • 社会貢献 257億ウォン
  • ボランティア 2億ウォン
  • 寄付 434億ウォン
  • 693億ウォン

経済的価値(EV) in 2019

  • 売上高 26兆9,907億ウォン
  • 営業利益 2兆7,127億ウォン
  • 当期純利益 2兆164億ウォン

DBL HIGHLIGHTS

顧客
技術研究および開発
1zナノDRAM
128層NAND
460GB/sデータ処理HBM2E
品質問題の発生
19%減(2018年比)
顧客満足度点数
4.43点(5点満点)
投資家
売上高
26兆9,907億ウォン
営業利益
2兆7,127億ウォン
純利益
2兆164億ウォン
配当額
6,840億ウォン
投資実績(Capex)
12兆747億ウォン
地域社会
社会貢献支出額
614億ウォン
ICT基盤による社会貢献の恩恵を受けた人数(2019年累積)
  • 幸せGPS 13,000名
  • シルバーフレンド 2,100名
幸せ分かち合い基金
28.8億ウォン
幸せ分かち合い基金の恩恵を受けた人数
4,553名
税金および公課
5,077億ウォン
SHE
温室効果ガス排出量 1)
国内 4,950,738 tCO2eq
海外 1,888,732 tCO2eq
廃棄物発生量
511,216トン
ミャンマーでのクックストーブ事業
温室効果ガス300,000トンの削減効果
製品のカーボンフットプリント・ウォーターフットプリント
1X DRAM 8Gb : 507g CO2eq/個·9.38L H2Oeq/個
1X DRAM 6Gb : 405g CO2eq/個·6.26L H2Oeq/個
SHE投資(国内事業場基準)
1,800億ウォン

1) Scope 1, Scope 2 の合計

役職員
幸せ文化委員会の新設
役職員の総数
28,244名
役職員の新規採用(国内外合計)
4,817名
一人当たりの平均給与額
1.2億ウォン
協力企業
同伴成長のための支援額
2,685億ウォン
賃金シェアリングの受恵を受けた人数
8,170名
協力企業の総数
2,878社
同伴成長協約企業数
117社
全体の購入金額
19兆3,692億ウォン

共有インフラ

共有インフラ•プラットフォーム

半導体 Academy
協力企業の人材育成および競争力強化のために半導体Academyをオープンし、37年以上積み上げてきた弊社の半導体における専門知識とノウハウを協力会社と共有しています。
分析/測定支援センター
最新の装備による物性分析、化学分析、計測サービスを行い、半導体の分析における専門家の分析意見と質の高い分析結果を提供しています。
IPR Sharing支援センター
協力企業の知的財産権の保護およびIP競争力強化のため、現場の経験と知識から得たノウハウを共有し支援するセンターを設立しました。
共同課題研究開発センター
SKハイニックスが保有するインフラを共有して、外部機関が保有する様々なアイデアを共同課題化し事業化する協力Biz Modelを構築しています。
DBLスクエア
SKハイニックスがこれまで積み上げてきた半導体における知識と技術ノウハウなどを協力企業に共有し、交流するプラットフォームです。
SKハイニックスDBL活動を代表するコミュニケーション窓口として、社会的価値(SV)の創出とともに半導体の生態系強化のために共に悩み、解決する場所です。

社会的価値(SV)の拡散

エコアライアンス(ECO Alliance)

SKハイニックスは協力企業とともに半導体業界の環境問題を解決するため、集団的知性の活用ネットワークであるエコアライアンスを発足しました。 エコアライアンスは参加企業別の環境経営目標の設定、エコアライアンス共同の環境目標の設定、新しいエコビジネスモデルの発掘という3つの課題を通して産業内の環境問題を解決していきます。

エコアライアンスのニュースレターへ

協力企業対象のSV優秀事例公募展

SKハイニックスは社会的価値(SV)の概念を協力企業に拡げようと、2020年から協力企業を対象にSV優秀事例公募展を開催しています。 協力企業がSV創出のためのアイディアや創出成果の事例を提示すると、その中から優秀事例を選定しSV Point1)を授与します。 資源消費の節減、環境汚染の削減、同伴成長などで発掘された優秀な事例は、さらに大きな効果を出すため協力企業に共有されます。
1) SV Point Mallで社会的価値を盛り込んだ製品を購入できる現金ポイント

SV優秀事例公募展へ

青年 Hy-Five

SKハイニックスはカスタマイズされた人材を育成し、必要とする協力企業にマッチングする就職支援プログラム「青年Hy-Five」を運営しています。 優秀な人材の確保に苦労する協力企業と情報不足や専門的な教育機会の欠如により半導体産業界で働く機会を得ることが難しい青年人材をマッチングして、青年の失業問題の解決と同時に協力企業の未来の成長発展における動力の確保にも貢献しています。

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