SVSocial Value

CORPORATE SOCIAL RESPONSIBILITY安全 Risk Free 事業所構築

PSM system 施行

PSM(工程安全管理)

安全保健技術資料の管理、有害・危険工程に対する危険性評価、 設備の完璧な安全性確保、安全運転計画などに関する計画書が含まれた「工程安全報告書」を作成して行っています。
これを通して全勤労者が自発的に参加して主要危険設備内に潜在している危険性を捜し出して取り除いたり事故の影響を最小化することで各事業所自らが重大産業事故を予防できるよう総合的な安全管理制度を行っています。

PSM 12個の構成要素

PSM(工程安全管理) は統合的な安全管理システムです。

※ PSM 法規および社内規定: 産業安全保健法第49条2項(工程安全報告書の提出等)、S2-SHE-102(産業安全管理規定)、S3-SHE-107(工程安全報告書作成規則)

PSM 12大実践要素
1. 工程安全資料
工程安全資料
工程を稼動するためのもっとも基本になる資料
2. 危険性評価
危険性評価
危険要因の把握および除去
3. 安全運転指針書
安全運転指針書
工程を安全に運転するための詳細手順書
4. 設備点検およびメンテナンス
設備点検およびメンテナンス
設備の安全性を確保するための点検、検査およびメンテナンス手順
5. 安全作業許可
安全作業許可
作業への危険要因把握および除去するための許可制
6. 請負業者の安全管理
請負業者の安全管理
当社と同等なレベルの請負業者安全確保
7. 勤労者教育計画
勤労者教育計画
勤労者の安全な業務遂行のための諸般教育
8. 稼動前点検指針
稼動前点検指針
設備稼動前の危険要因チェックおよび除去
9. 変更要素管理
変更要素管理
変更事項に対する事前の危険性検討
10. セルフチェック
セルフチェック
PSM 履行状態への自主チェック
11. 工程事故調査
工程事故調査
事故発生の根本的な原因把握および防止対策の樹立
12. 非常措置
非常措置
非常事態発生時の迅速な対応および人命・財産保護

変更管理委員会

SK ハイニックスは潜在的な危険要素を取り除くために、変更管理委員会を運営しています。
工程技術、設備、手順などを変更する際に、事前に変更事項の危険性を検討して潜在している危険要素を除去する手順です。
安全検討、点検および事後管理を行い、変更による危険を未然に防ぐとともに、工程安全情報、図面、および規定文書が現場の状況に沿って改訂されるなど、事故予防安全管理を履行しています。

各分野の専門家から変更管理委員会(安全性検討)を構成して運営。

* Technical Steering Committee

変更管理委員会
区分 変更管理委員会
1段階(評価) キャンパス別評価委員会 2段階(承認) SHE TSC *
主管 P&Sチーム長 SHE室長
周期 隔週(第二週、第四週) 毎月1回(第一週)、必要なとき実施
組織構成
  • 検討部署のチーム長が委員を指定(パート長級)
  • 検討部署のグループ長が委員を指定(P/L級)
選定基準
  • 変更検討工程・設備・物質に関する知識および経験のある管理者
  • 変更検討部署のチーム長
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変更管理対象

  • あらゆるLiquid Gas Systemに関わる変更(プロセスおよびH/W)
  • 新規化学物質の導入および使用中の物質変更
  • 新規装備/設備・設置及び装備/設備の主要構造の変更
  • 配管の材質および厚さ、口径の変更
変更管理不要事項
  • 既存の設備(装備)と同一な設備(装備)に交換
  • 作業標準の工程管理の基準範囲内での運転変数変更
  • 計器の修理・校正・調整
  • 設備(装備)の修理、同一仕様の製品に交換(電気設備)

安全作業許可、作業リスク評価

SK ハイニックスは、安全事故を予防するために、作業前に危険性を評価した後、作業を承認する「安全作業許可制」を運営しています。
作業所別危険性を評価した結果に基づいて作業許可を行い、作業前に発生しうる危険要因と、事前教育と危険要因への対策を立ててから安全に作業を進行しています。
また、危険な行動によって起こる潜在危険要因を取り除くために、作業前・途中・後の段階別危険要因を事前に点検し、作業時の有害危険要因に対して安全作業手順の遵守状況を点検する安全監督活動を強化して事故予防活動に取り組んでいます。

SHE Qualification 高度化

SK ハイニックスは、装備(設備)の設計・製作段階からガス・ケミカルなどの汚染物質(排出)の事前検討を行い、装備稼動前の安全点検を実施しています。
このために、装備・設備 ComponentのSHE H/W Requirement Specの遵守と、これに関する点検結果を提出・検討することによる不合理の改善、および根源的な安全確保に取り組んでいます。

装備搬入前の事前の安全性確保

  • SHE H/W Requirementの提供・製作時の反映
  • 製造社の事前の安全認証書および点検書の提出・検討
スペック提示
装備製作
認証書提出
装備入庫

SHE 体験教育館の運営

SK ハイニックは構成員および地域社会の安全・保健・環境への関心を高めるために、安全保健環境教育を以前の理論式教育から体験を中心とした教育に変更して行っています。
当社の構成員だけでなく、協力社や外部訪問者まで教育を拡大することで安全意識を図ると共に、災害および災難事項への事前の対応能力を高めるために、さまざまな安全規則体験空間と火災鎮圧、避難体験など、体験を中心とした学習施設を備えて運営しています。

SHE 体験教育館
SHE 体験教育館

潜在リスクへの自律的除去活動

SK ハイニックは自律安全文化の定着と事故予防のために、潜在リスク除去活動と根源的な安全確保に取り組んでいます。
危険な行動や不安定な状態から事故は発生します。小さな火種が深刻な事故に繋がりますので、現場の構成員による自律的な点検でリスクを発掘すると共に、現場構成員の力量を高めるための技術支援と現業と疎通する安全協議体を構成することで、発掘されたリスクを取り除いています。

非常対応措置計画

SK ハイニックは、24時間安全消防システムによる監視を行い、非常の際に迅速な初動対応および鎮圧と共に、非常時には総括指揮本部(ECT:Emergency Control Tower) を運営して事故拡散を防いでいます。
日頃から類型別(火災、ガス、ケミカル液体など)事故に備えて非常対応装備のメンテナンスをしており、建物別に非常避難訓練を行って待避能力を確保しています。

非常対応措置計画

非常電話 : 031-5185-9999(利川),  043-907-9999(清州)

共生協力活動(協力社)

共生協力活動(協力社)

SK ハイニックは協力社と共に持続可能な成長を図るために、共生協力プログラムを運営しています。
協力社の安全保健経営システム認証取得、リスク評価、内部審査員への教育、SHE目標樹立教育、経営システム実行診断および内部審査進行へのサポートと、協力社の安全保健力量の確保や事故予防のための定期協議体の運営、現場における不合理事項の改善、作業環境の測定および検診サポート、SHE定期褒章と非常対応訓練、特別安全教育および安全保護具の支給支援活動を行っています。